マカフィー for ZAQご利用環境におけるSSL3.0トラブルについて

更新日時 2014年11月06日 00時00分

種別 情報
内容


インターネット上でデータを暗号化し送受信するプロトコルであるSSL3.0の脆弱性に
関するニュースが発表され、一部のWebサイトが脆弱性に対応する為、SSL3.0の
通信を無効化したことにより、SSLに代わるTLSでの通信をブラウザ上で有効にしなければ
Webサイトにアクセス出来ない事象が一部確認されています。

詳しくはこちら
http://information.myjcom.jp/notice/1407.html


本事象はマカフィー for ZAQとインターネットエクスプローラーXXをご利用の環境において
発生いたします。
ブラウザ上で無効化しているSSL3.0の設定が、パソコンの再起動時および使用中に実行される
マカフィー for ZAQの更新、スキャン、契約同期処理時に有効化される事象が確認されています。
※自動、手動処理時のどちらも有効化されます。

マカフィー製品をご利用中にSSL3.0が有効化される事象について(マカフィー社)
http://service.mcafee.com/FAQDocument.aspx?lc=1041&id=TS102200

マカフィー for ZAQをご利用の環境において、SSL3.0を利用したページへアクセスする際には、
ブラウザ上でSSL3.0の設定を都度、手動にて無効化していただきますようお願いいたします。

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